戸沼英明、戸沼千恵美両容疑者を長女も他人の家の前に捨てたとして、保護責任者遺棄容疑再逮捕しています。
2011年に生後間もない次女を公園に捨てたとして30代の夫婦が逮捕された事件がありました。
警視庁捜査1課は2013年11月18日までに、2010年に生まれた長女も他人の家の前に捨てたとして、
保護責任者遺棄容疑で、東京都大田区田園調布本町の無職戸沼英明容疑者と妻の戸沼千恵美容疑者を
勾留期限の11月19日にも再逮捕する方針を固めました。
戸沼英明、戸沼千恵美両容疑者らは2010年1月下旬、生まれたばかりの長女を大田区内の民家の玄関前に捨てた疑いが持たれています。
戸沼英明、戸沼千恵美両容疑者は逮捕後の調べに対して、「これまでに赤ちゃんを3人捨てた。
金がなく育てられなかった」などと供述しているそうです。
このうち長女と次女は無事が確認されていますが、2002年に生まれたはずの長男が安否不明で、
戸沼英明、戸沼千恵美両容疑者は「生後しばらくして死んでしまい、埼玉県内に捨てた」と話している
とのことです。
亡くなった戸沼英明、戸沼千恵美両容疑者の長男のご冥福を心よりお祈り申し上げます。