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福井県鯖江市吉江町の八木雄司被告懲役4年判決―生後6カ月の長女を揺さぶって死亡 [福井県鯖江市]




福井県鯖江市吉江町の八木雄司被告(27)に懲役4年判決が言い渡されました。
八木雄司被告は生後6カ月の長女を揺さぶって死亡させたとして傷害致死罪に問われていました。

生後6カ月の長女を揺さぶって死なせたとして傷害致死罪に問われた父親の福井県鯖江市吉江町無職、
八木雄司被告の裁判員裁判で、福井地裁は2013年11月18日、懲役4年(求刑は懲役8年)の判決を
言い渡しました。
鵜飼祐充裁判長は「乳児に強い力を加えることが危険だと認識していた。逮捕まで暴行を隠した」と
指摘しています。


一方で鵜飼裁判長は、八木雄司被告は長女が自分に懐かないことを自分の母親に相談していたこと、
行為が突発的であることから「継続的に暴行を加えた虐待と非難することはできない」と述べました。



判決による2012年6月23日夜、当時住んでいた福井県越前市の自宅で、八木雄司被告が長女を
あやした際に激しく泣いたことにいら立って、強く揺さぶって急性硬膜下血腫などの傷害を負わせたと
しています。


長女は2012年12月20日に脳壊死による呼吸障害などでお亡くなりになっています。

八木雄司被告の長女のご冥福を心よりお祈り申し上げます。



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